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- 2023.07.27 Thursday
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こんにちは。
本日のブログ担当の千頭です。
前回のブログでは、太陽光発電の事を書かせてもらいました。
太陽光に興味が湧いたよ! 言う人ができたら幸いです。
今回の話題は、「リフォーム」について
少しだけ書いてみたいと思います。
近年、定着してきた言葉「リフォーム」は
英語で " reform " と書きます。
改正する、改心させる、改善をする。
という意味をもってます。
実は「リフォーム」という言葉は、私たちが普段使っている、
修繕、修復とは違った意味を持つ言葉なのです。
そこで、なんという言葉が当てはまるのか調べてみました。
それは「リノベーション」英語で " renovation" と書きます。
意味は、修復する、改善する(主に建物や部屋を改造などにより)となります。
「リフォーム」だと海外では意味が通じないかもしれませんが、
日本ではお馴染みの言葉として定着しているので、
工事依頼の際には気にしなくても良いそうです。
某テレビ局の番組「大改造‼︎劇的ビフォーアフター」でも
リフォームという言葉を使っていたと思います。
リフォームというのは、国民語と言われるくらい浸透した言葉なのです。
あと、最近はDIYという言葉もよく聞いたりします。
これは " Do it yourself " の事だそうです。
自分でやろう!という意味で、
アメリカからきた言葉だそうです。
アメリカではホームセンターに木材やクロス等が
日本と比べると大きいものがたくさん並び
自分で修繕したいという意欲を湧かせるのでしょうか?
リフォーム(リノベーション)もDIYも、
基本的に行う作業は同じだと思います。
職人が修繕した物は費用が発生しますが、
DIYで修繕すると材料費のみで済ませられます。
また、経験を積み上げる事で素人でも
綺麗な仕上がりができるようになります。
ただ、問題点もあります。
『どこまでの修繕・改造をDIY可能なのか?』
以前にも書いたと思いますが、
資格がないものは従事してはいけないと
法律で定められているものがあります。
その時書かせていただいた工事は、電気工事でした。
電気工事士の資格がないと従事出来ない作業は、
「コンセントの交換、スイッチの交換、増設、移設、
電線の接続、電線を電線管に通す作業、ブレーカーへの接続」
などがあります。電線が関わってくる工事は
全て電気工事士でなくてはなりません。
他に、水道管工事も同様に各種資格があり
資格を持っていないと従事出来ない工事があります。
家のリフォームで欠かせないのは、
壁紙、キッチン、床などだと思いますが、
これらは知識と技術があれば設置、張り替えが可能です。
施工方法はインターネットで検索するとすぐ出てきますし、
材料などもホームセンターで購入できる物が多いです。
家をDIYしたい!と思う人はたくさんいると思いますが、
作業を始める前には色々と調べてから行ってくださいね。
伸光堂では、家具のリノベーション、
壁紙の張り替えなどの施工事例として
ホームページにアップしていますので、一度見てください。
今後とも、印刷、文具、スチール家具、そしてリフォーム。
様々な場で貢献できるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。